府中市議会 2022-12-13 令和 4年第7回予算特別委員会(12月13日総務文教分科会)
寄附の申し出をいただいた際には、教育委員会といたしましては、寄附行為そのものが大変重要な教育内容であると捉え、とりわけ児童・生徒には寄附者の意向や願いが直接伝えられ、感謝の言葉をお返しするといった教育活動を行っております。
寄附の申し出をいただいた際には、教育委員会といたしましては、寄附行為そのものが大変重要な教育内容であると捉え、とりわけ児童・生徒には寄附者の意向や願いが直接伝えられ、感謝の言葉をお返しするといった教育活動を行っております。
当日は4,000人もの来場者が各会場に参集してくださり、地元企業の取り組みをはじめ、小・中学校、高等学校の児童・生徒やその保護者、公民館利用者など、業種や世代を超えた多様な学びの成果が披露されました。
それから、生徒が学校外の人との接触を避けられるためということで、コロナ禍においても開催が可能となったというものでございます。 ただし、反面、直接やはり対話できないということから、企業側からすれば、やはりその企業の魅力を十分に伝えることができない。また、生徒も質問しにくいといったようなコミュニケーションの難しさがやはり課題となっていると捉えております。
こうしたことから、通学が困難な児童・生徒の学習機会の保障と送迎とを行っている保護者の負担軽減のためということで、市独自の事業として、市内在住の医療的ケア児を対象とし、介護車両内で医療的ケアを実施しつつ、自宅から学校までの送迎を行う業務を委託して行うものでございます。
義務教育部門においては、県内でもいち早く導入した児童・生徒1人1台パソコンの優位性を生かし、授業改善やオンライン学習、また端末を利用した授業に加え、家庭学習や欠席時の遠隔授業としても活用するなど、GIGAスクール構想は府中市の教育に着実に定着しているところであります。
そして、学校に通っている子供たちにだけ対応するのではなくて、全ての児童・生徒に対応する必要があると捉えております。これは、毎日の持ち帰りということとは少し質は違いますけれども、広くは遠隔授業なども見通した対応と捉えております。
御存じのとおりの経過なんですが、上下高校の全校生徒は3年前、2019年度、令和元年度に79人になりました。広島県の教育委員会は2年連続で全校生徒80名を割り込めば、再編統合の議論を開始するという方針でございますので、80人を切ったということでかなり頑張りまして、翌年2020年度、令和2年度は83人に回復した。
先月30日早朝、第一中学校3年の生徒が校内で倒れているのを同校生徒が発見し、救急搬送され、病院で懸命な治療が行われましたが、同日死亡が確認されたところであります。
府中市においては、令和2年度中に、児童・生徒及び教師用の端末は既に整備を完了しており、普通教室への大型掲示装置も整備を完了していることから、今回、他の自治体より先駆けて、特別教室へ大型掲示装置を整備するものである。
これは、給食配膳室の改修工事期間中も生徒への給食提供を確保することと、それから工事そのものの安全性も確保することが必要でございまして、第一中学校の校舎北側のスペースに給食配膳車両の運搬ができるルートと、それから工事車両の搬入ルートが交錯しないようにこれを2期に分けて、改修方法、設計し直すことが生じたということでございます。現在、設計業務は4月末には完成している状態でございます。
この場合の重大事態についてでございますが、これは平成25年の議員御紹介いただきましたいじめ防止対策推進法においては、2点定義がございまして、1つは、いじめにより児童・生徒の生命、心身または財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めたとき、そして、もう一つは、いじめにより、児童・生徒が相当の期間、学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるときという定義が示されているものです。
なお、令和4年度の給食費の年間総額は、1食当たりの給食費に市内全校の児童・生徒の喫食人数及び年間の最大開校日を掛けて計算し、賄い材料費として、約1億5,181万8,000円を計上しております。 続いて、滞納者数、未納額の現状でございますけれども、過去3年間の各年度における滞納額及び滞納世帯数の状況を説明いたします。令和元年度の滞納額は63万7,445円で、世帯数では32世帯でございます。
また、分科員から、地域のボランティア、近隣大学の協力は確実なのかという趣旨の質疑があり、担当課長から、現在、福山平成大学と福山大学等について、今後の児童・生徒の学習意欲形成への課題共有を図っており、教育職や心理職を志す大学生の学びにとっても、価値ある機会という理解をいただいているという趣旨の答弁がありました。
次に、高校生徒との意見交換会は、令和2年度に上下高等学校へ、また、今年度は府中高等学校の生徒と意見交換を行い、市の抱える課題解決に向けて意見を出し合い、有意義な会議となりました。 これらの取り組みは、議会改革の取り組みであり、議員のなり手不足の解消につなげていけるように、次年度以降も引き続き取り組まれたい旨を申し伝えます。
意見書案第18号 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 あて 総務大臣 財務大臣 文部科学大臣 広島市議会議長名 スクールソーシャルワーカー等の専門家を教職員定数とすることを求める意見書案 学校現場では、いじめ・不登校・児童虐待等の深刻な課題を抱える児童生徒への対応、障害のある児童生徒や外国人児童生徒など特別
あと、高校生向けにつきましては、高校の進路担当の先生に話をお伺いいたしまして、現在高校でインターンシップを行ってらっしゃるところもあるんですけれども、やはり現状、まだ生徒の希望などの把握を行っている段階でございまして、なかなか課題意識としてあるということにつきましては、やはり高校生につきましては、どうしても自宅から近い会社に就職したいとか、見に行きたいとかが結構傾向としてあるとお伺いいたしましたので
これは、児童・生徒本人、自身が自覚していく必要があるものです。
事故が起きて、学校の生徒、通学路、これが何かあったときに、しまったでは、もう遅いんですね。私は、この間の軽自動車が横転して、ひっくり返っているところに中学生の生徒が自転車で通っていた道なんですよ。これは危ない。こういった現実をしっかりと、やはり県に要請していただいて、この計画設計は東部事務所ですか、それとも県ですか、どちらですか。 ○議長(棗田澄子君) 河毛建設部長。
また、全国から高い注目を集めておりますコミュニティ・スクールの取り組みを教育内容や地域活性化と連動させるほか、校内飲食ブースの拡充、新たに放課後の学習支援を展開するなど、児童・生徒の「学ぶ意欲」と「確かな学力」の向上に取り組んでまいります。